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JUN歯科クリニック

東京都 品川区 南品川 2-4-1 品川YMDビル3階
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Q&A

ホワイトニングについてのQ&A

口の中のメンテナンス

「ここでは皆様から頂いた謎についてお答えさせて戴きます」


 歯に関して何か不思議なことや疑問に思うことがありましたらメールにてお送りください。

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Q 歯垢とか、プラークとかってコマーシャルでよく見かけるのですが、違いがよくわかりません。
A ほぼ、同じ意味と考えていいでしょう。食べ物のかす(食物残査)や繁殖した細菌の死骸等が唾液の成分によって歯面に付着したものです。その内部は当然のことながら酸素がいきとどかず、酸素を必要としない細菌(嫌気性菌)が繁殖し、虫歯や歯周病の原因になります。

Q 最近歯をみがくと歯茎から血がでます。歯ブラシが堅すぎるのでしょうか?
A 実際に診察した訳ではないのではっきりとしたことは言えませんが、その可能性が高いと思います。歯茎は健康なのに血がでればブラシの堅すぎが原因ですが、大抵は歯茎が健康ではない状態のことが多いのです。例えば、歯肉炎や歯槽膿漏(歯周炎)になっていれば適当な堅さの歯ブラシを使用しても容易に出血します。この場合でも、相対的にいって堅すぎると判断できます。このような症状がでたら、いつもより少しやわらかめな歯ブラシに変え、軽めの力(歯茎がくすぐったいぐらい)でマッサージをします。時間さえあれば歯医者さんへ行き、正しいブラッシングを指導してもらうとなお効果的です。おおむね、1ヶ月も続けると効果が目に見えてわかるでしょう。

Q 普段はなんともないのですが、冷たいものをのむと、キーンとした痛みがあります。
A 鏡で見たり舌で触ってみて虫歯になっているかわかる場合もありますが、見た目ではわからないことも多くあります。ほんの小さな虫歯でも中がかなりやられていることもありますし、歯ブラシの使い方が悪く知覚過敏を起こしている場合も考えられます。このような症状がみられたら、すぐに歯医者さんに行きましょう。今の内なら比較的簡単に治せます。

Q 銀紙をかむとどーして歯がいたくなるのー?むしばなのー?
A それはちがうよー。歯にくっついている鉄のつめものと銀紙はできてる材料がちがうの。だから、かむと2つのちがう鉄がこすれて電気がおきるのね、それで「ビビビ・・・」ってなっていたくなるんだよ。

Q 歯科助手と歯科衛生士ってどうちがうの?
A これは、資格のちがいです。
歯科衛生士の場合、2年間の専門教育をうけ国家試験にパスした人をいいます。歯科助手は通信教育や診療所などで講座をうけたり、実務経験をつんだ人をいい、特に規定はないようです。
したがって、治療にかかわる際もできることが随分ちがってきます。

Q 物を食べる時、顎が「コキコキ」いいます。
最近は痛みも多少ありますがどうしたら良いでしょうか?
A

実際に診察していないので、はっきりとしたことは言えませんが次の症状がでていませんか?

1.雑音がする(「コキコキ」聞こえますね)
2.痛み(最近出てきましたね)
3.口が以前より開かない

以上の症状がみられると「顎関節症」の疑いがあります。

最近、マスコミ等にも取り沙汰されご存知の方も多いことと思いますが、これら3つの症状を経てやがて口が開かなくなる場合もあり、早期の治療が求められます。比較的、若い女性に多いと言われてきましたが近年ではあまり性差はないようです。

原因は様々あり、複数の要因が重なり合って発症することも少なくありません。例として、ストレス(睡眠時の歯軋り)、つめものがあっていない(不良補綴物による咬合関係の変化)などが挙げられます。
また、安静を保つことが困難なためあまり自然治癒は望めません。つまり、治療にあたっては痛みなどの対処療法のほかに、これらの根本的な処置が必要になります。
主に、低周波治療、ナイトガード(歯軋り防止のマウスピース)、補綴治療、薬物療法などがおこなわれ、外科的な手術が必要な場合もあります。当然、症状が進めば処置も大掛かりになる傾向もあるため早めに受診されることをお勧めします。
以上のことから、治療の主体は口腔外科の範疇になることが多いと言えます。


Q 疲れると歯茎から血(膿?)がでます。どうしたらいいですか?
A これは「歯周病」が原因と考えられます。例えば、仕事の都合や遊び等でついつい生活が不規則になった時などに頻発します。
もともとは細菌の繁殖により引き起こされたものでも、不顕性(見かけは症状がない)に進行する場合があります。ところが、体の抵抗力が低下した時に目に見えて症状がでてくることがあります。
これは、体の弱い部分にしわ寄せがくるという、ごく当然のこととも言えます。確かに「歯周病」なら歯医者さんに行き、治療を受けるのが早道ですが、同時に本人の生活が改善されなければなかなか完治には至らず、対処療法に終始するケースも少なくありません。

Q 歯並びが悪いのでなんとかしたいのですが「矯正」は安全なのでしょうか?
A

近年、審美歯科の発展に伴い、いわゆる「見た目の良さ」も歯科治療における重要な要素になってきました。その中でも比較的以前から研究されてきたものに 「矯正治療」があります。

歯を移動させて歯並びを改善する・・・  一言でいうとまさにこれに尽きるのですがその為には数え切れないほどのデータの収集が必要となります。これは千差万別、個々人の顔面を様々な角度から計測し、それを検討して始めて治療にかかれるのです。これには、膨大なデータ分析力、経験に裏づけされた確かな技量が求められます。なぜなら、矯正治療は結果が得られるまで数年を要すので成否の判断がにわかにはつけにくいという側面があるからです。(つまり、失敗すればさらに同じ時間を必要とする)

それだけに患者さんが医師に対する依存度が心身ともに大きくなってきます。この状態はインフォームドコンセントを重んじ、患者、医師双方の連携が不可欠である。と言う昨今の主流から矛盾することにもなります。ともすれば、患者さんが、とある歯科医院に行ったと時点でその運命が決定してしまう可能性があると言う点に留意してください。

これを防ぐには、治療にはいる前の段階でのインフォームドコンセント、特にリスクファクターについてとことん話し合いをもつことが重要であると言えます。逆に言えば、「リスク」についての説明を軽視することは好ましい状態ではないということです。


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